
季節の変わり目で、肌トラブルがおきていませんか?
私は、花粉症なので乾燥肌がさらにヒドイ状態になっています。
粉が噴いたり、肌がめくれたりと大変な状態です。
今回は、肌の乾燥、たるみ、ハリ不足が気になる方におすすめのスキンケアブランド「米肌」をご紹介します。
公式サイトコーセープロビジョン
- 米肌ってなに?
- 米肌の「ライスパワーNo.11」てなに?
- 米肌のトライアル「潤い体感セット」の内容
- 米肌の肌潤石鹸(洗顔料)を使ってみた感想
- 米肌の肌潤化粧水(化粧水)を使ってみた感想
- 米肌の肌潤改善エッセンス(美容液)を使ってみた感想
- 米肌の肌潤クリーム(クリーム)を使ってみた感想
- まとめ
米肌ってなに?
米肌(マイハダ)は、大手化粧品メーカーのコーセーから発売されているオンライン限定のブランドです。
その名の通りお米に注目したブランドで、お米を使用したスキンケアの中でも特に人気のある高保湿スキンケアになります。
実は、お米の成分には、乾燥を和らげたり、肌のキメを整えたりと美肌への作用がたくさん期待されているんです。
お米は美容に取り入れたい成分として、美容業界からも注目が集まっています。
米肌は、100%国産白米を使うことで最も保湿効果に優れた成分を抽出してスキンケア品に配合しています。
これだけ厳選された成分を配合している米肌には、期待が高まってしまいますね!
米肌の「ライスパワーNo.11」てなに?
米肌は、100%国産白米を使うことで最も保湿効果に優れた成分を抽出してスキンケア品に配合しています。
その保湿効果を高める成分が「ライスパワーNo.11」です。
「ライスパワーNo.11」の特徴は、とにかく肌の「保水力の改善」です。
この成分は、肌の潤いに必要な「セラミド」を作りだすことで、乾燥から肌を守ります。
肌の保湿力と保水力を高めることで、乾燥からおきるシワやたるみ、キメ、毛穴の開きの改善など期待ができます。
さらに、このライスパワーNo.11は、医薬部外品の効能として唯一「水分保持能の改善」効果を認められた成分なんです。
米肌のトライアル「潤い体感セット」の内容
米肌の「潤い体感セット」は、14日間の5点トライアルセットになります。
さらに、トライアルセットでしか試せない限定品の「肌潤化粧水マスク」が付いてきます。
- 米肌 肌潤石鹸(洗顔料)15g
- 米肌 肌潤化粧水(化粧水)30ml
- 米肌 肌潤改善エッセンス(美容液)12ml
- 米肌 肌潤クリーム(クリーム)10g
- 米肌 肌潤化粧水マスク(パック)1回分
お値段は、1,500円(送料無料)で2週間たっぷり試すことができます。
米肌は、乾燥肌を考えて作られているので、潤いを重視したい方におすすめのスキンケアです。
製品によって異なりますが、無香料、無着色、鉱物油フリー、弱酸性、石油系界面活性剤フリーなど低刺激処方というのも、うれしいですね。
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米肌の肌潤石鹸(洗顔料)を使ってみた感想
それでは、米肌の「潤い体感セット」を実際に使用してみた使い心地をご紹介します。
まず最初は、「肌潤石鹸」から使います。
必要な潤いをのこしつつも、毛穴の汚れや古い角質をスッキリと洗い流してくれる石けんです。
メイクをしているときは、先にクレンジングをしてから洗顔に入ってください。
無香料なので、素朴な石けんの香り。
2週間分のトライアルサイズですが、やや大きめなので2週間以上は使える大きさです。
固形石けんなので、どのくらい泡立つのか心配でしたが、泡だてネットを使うと想像以上に泡立ちがよかったです!
手でも泡立ちますが、泡だてネットのほうが泡立ちがいいです。
ただ、一般的な固形石けんと比べると、手で泡立ててもはるかに早く、泡立ちもいいです!
泡の質感は、もっちりクリーミーな泡と、ふんわり泡の中間くらいです。
手を逆さにしても落ちない吸引力と、弾力があります。
泡のクッションでやさしく洗顔できます。
私の肌は、とても乾燥しているので、洗い上がりは少しツッパリ感を感じてしまいました。
ただ、手はしっとりとしたので、普通の肌の状態であれば、しっとりとした肌の洗い上がりになると思います。
全成分はこちらです。
カリ含有石ケン素地・水・ラウリン酸・グリセリン・オリーブ油・グリコシルトレハロース・コメエキス・ダイズ発酵エキス・トコフェロール・ビフィズス菌発酵エキス・ポリクオタニウム-51・BG・エタノール・クエン酸・スクロース・加水分解水添デンプン・結晶セルロース・乳酸Na・フェノキシエタノール・メチルパラベン
※無香料、無着色、鉱物油フリー、石油系界面活性剤フリーです。
米肌の肌潤化粧水(化粧水)を使ってみた感想
洗顔後は、化粧水の「肌潤化粧水」を使います。
保湿成分をギュッ!と凝縮したような高保湿化粧水です。
1回の使用量は、500円玉くらいになります。
無香料ですがアルコールフリーではないので、少しエタノールの香りを感じます。
サラサラのテクスチャーですが、肌に馴染ませると少しとろみがある質感を感じます。
手、またはコットンどちらでもつけられる化粧水ですが、とろみが強くないのでコットンでつけても大丈夫です。
ハンドプレスすることで、しっかりと肌の奥に入っていきます。
肌馴染みが、かなりいいです。
ベトベトという感じではなく、モッチリと肌に吸いつく感じです。
乾燥肌の私としては、この保湿力はかなりうれしいです。
全成分はこちらです。
水・BG・エタノール・グリセリン・ジグリセリン・グリコシルトレハロース・コメエキス・ダイズ発酵エキス・ビフィズス菌発酵エキス・EDTA-2Na・イソステアリン酸PEG-50水添ヒマシ油・オクチルドデカノール・キサンタンガム・クエン酸・チオ硫酸Na・リン酸2Na・加水分解水添デンプン・乳酸Na・メチルパラベン
※無香料、無着色、弱酸性、鉱物油フリーです。
米肌の肌潤改善エッセンス(美容液)を使ってみた感想
化粧水の後に、美容液の「肌潤改善エッセンス」を使います。
潤いのある肌に必要なセラミドを再生することで、乾燥や肌トラブルに負けない肌に仕上げてくれる美容液です。
無香料ですが、なんとなく「米」の香りを遠くの方で感じます。
ただ、そこまで気になる香りではなかったです。
使用量は、パール1粒くらいの量を手にとって肌に馴染ませていきます。
チューブタイプなので適量を取りだしやすいです。
見た目は、半透明でなめらかな美容液です。
肌にスーと入って、ベタつき感はないのに、肌がしっとりとやわらかく感じます。
私はとっても肌が乾燥しているので、顔全体にパール2粒くらい使いましたが、水分を含んだ潤いのある肌に仕上がります。
全成分はこちらです。
精製水・ 1.3-ブチレングリコール・濃グリセリン・エタノール・セトステアリルアルコール・ dl-α-トコフェロール・オレンジ油・グリコシルトレハロース・水添デンプン分解物混合溶液・ビフィズス菌エキス・納豆エキス・アクリル酸ナトリウム・アクリロイルジメチルタウリン酸ナトリウム共重合体/イソヘキサデカン/ポリソルベート80 ・エデト酸二ナトリウム・クエン酸・チオ硫酸ナトリウム・バチルアルコール・ベヘニルアルコール・ポリオキシエチレンコレステリルエーテル、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油、メチルポリシロキサン・リン酸一水素ナトリウム・水素添加大豆リゾリン脂質、乳酸ナトリウム液・無水エタノール・流動パラフィン・フェノキシエタノール・メチルパラベン
※無香料、無着色、弱酸性です。
米肌の肌潤クリーム(クリーム)を使ってみた感想
最後は、クリームの「肌潤クリーム」を使います。
肌に長い時間、潤いをとじこめてもち肌にしてくれるクリームです。
無香料ですので、香りはもちろんありません。
1回の使用量はパール1粒で、白色の少し硬いこってりとしたクリームです。
私は、たっぷり使いたいので、パール2粒を顔全体に馴染ませます。
こってりとした質感なので伸びが悪そうなイメージでしたが、実際に使ってみると扱いやすいクリームです。
伸びもよくて、なめらかな質感のクリーム。
ベタベタではないのに、もっちり、しっとりした肌になります。
肌の水分がこのクリームで閉じ込められているような感覚です。
このトライアルセットの中では、「肌潤クリーム」がいちばん気に入りました!
やっぱり、乾燥肌のアイテムとしてクリームは欠かせない存在ですね
全成分はこちらです。
水・BG・メドウフォーム油・グリセリン・スクワラン・トリエチルヘキサノイン・セテアリルアルコール・グリコシルトレハロース・コメエキス・ダイズ発酵エキス・トコフェロール・ビフィズス菌発酵エキス・EDTA-2Na・エタノール・キサンタンガム・クエン酸・ジメチコン・ステアロイルメチルタウリンNa・チオ硫酸Na・ベヘニルアルコール・リン酸2Na・加水分解水添デンプン・水添レシチン・乳酸Na・フェノキシエタノール・メチルパラベン
※無香料、無着色、弱酸性、鉱物油フリーです。
まとめ
実際にトライアルセットを使ってみて思ったのは、とにかく「保湿力」のあるスキンケア品だということ。
次の日から、しっとりとした、もっちり肌で、さらに透明感がでてきます。
肌が乾燥していても、ヒリヒリ感なく使えるブランドです。
肌が乾燥している方や、潤い力が足りない方でも、しっとりとしたキメの整った肌に仕上げてくれるので満足できる保湿ケアではないでしょうか。
無香料なので、香りが苦手な方でも使うことができます。
コーセーのオンラインでしか購入できない限定スキンケア「米肌」。
気になる方は、ぜひチェックしてみてくださいね。
公式サイトコーセープロビジョン