
花粉の季節も、もう少しで落ち着いてきそうですね。
やっとマスクをはずして、しっかりとメイクができるのがうれしいです!
でも、マスクを外した肌、潤いのあるキレイな肌ですか?
自信のない方でも、しっとりとツヤめく肌を引き出すおすすめのコスメがあります。
今回は、メイク1つで顔の印象が変わる最新のクリームチーク「デコルテのクリ-ム ブラッシュ」をご紹介します。
- クリームチークってなに?
- デコルテのクリームチーク「クリ-ム ブラッシュ」の特徴は?
- デコルテ「クリーム ブラッシュ」の詳細
- クリームチークの上手な使い方とは?
- デコルテ「クリーム ブラッシュ」を実際に試してみた使用感
- デコルテ「クリーム ブラッシュのライトパープル」実際の使い方
- まとめ
クリームチークってなに?
ツヤ肌ブームと同時に、じゅわっと血色感がでる「クリームチーク」が流行中。
そもそもクリームチークって、どんなものなのでしょうか?
ファンデーションに種類があるようにチークにも種類があり、パウダータイプや、リキッドタイプ、クリームタイプなどがあります。
チーク中の1つの種類であるクリームチークは、「しっとりした質感」や「乾燥しづらい」、「ツヤ感」、「落ちにくく、色持ちがいい」などの特徴があります。
見た目は濃い色をしていても、実際に肌になじませると、ナチュラルな発色になるので初心者の方でも使いやすいのもポイントです。
クリームというだけあって、保湿力があるものが多いので、乾燥しがちな大人肌にはピッタリなコスメなんです!
クリームチークは肌へのなじみが良いことから落ちにくく、化粧直しも必要ないほどです。
夏など暑い季節でも、化粧ヨレしにくいのです。
デコルテのクリームチーク「クリ-ム ブラッシュ」の特徴は?
コーセーから展開されている老舗ブランド、COSME DECORTE(コスメデコルテ)。
進化し続けるコスメデコルテから、今年2月中旬に発売された新しいチーク「クリ-ム ブラッシュ」。
発売されてから2ヶ月がたちましたが、すでに@コスメ「ジェル・クリームチーク2位」の人気商品になっているのには驚きです。
雑誌でも特集がくまれている売り出し中のクリームチークですが、どのような特徴があるのでしょうか?
もともとデコルテのコスメは、全体的にパール感によるツヤっぽい仕上がりがイメージとしてあります。
そんな輝きを与えてくれるブランドから、新開発の「ヴァチュリアスパウダー」がクリームチークに配合されています。
このパウダーを使用することで、透明感を与えるだけでなく、肌の明るさ、影を作ることで顔の立体感まで作り上げてしまうんです。
ツヤっぽい肌に仕上げながら、美しい骨格をきわだたせることで、イキイキとした顔色に見せてくれます。
さらに、クリームチークにオイルを含ませることで、白く浮いたりしない、ナチュラルな発色を生みだしてくれます。
デコルテ「クリーム ブラッシュ」の詳細
デコルテ「クリーム ブラッシュ」の詳細はこちらです。
- 3,500円(+税)
- 全8色
- ライトパープル(PU150)透明感を与えるパープル
- コーラルオレンジ(OR250)上品な色合いのオレンジ
- レディッシュベージュ(BE350)落ち着きのあるベージュ
- レッド(RD450)血色感のあるレッド
- ベージュピンク(PK850)オフィスでもプライベートでも使える大人ピンク
- ベビーピンク(PK851)やさしい可愛いピンク
- カメリアピンク(PK852)華やかなピンク
- コーラルピンク(PK853)白肌から健康肌まで合う可愛いピンク
クリームチークを試したことのない方も、ぜひ試してほしい「クリーム ブラッシュ」。
細かなパールが入ったチークで、ギラギラすることなく品のある肌に仕上げます。
大人の肌をより一層、キレイに見てくれるので、気になる方はチェックしてみてくださいね。
クリームチークの上手な使い方とは?
一般的なチークは、パウダータイプのものが多く、クリームチークは使ったことがない方も多いのではないでしょうか?
実際、私も使うまでは、チークなのにクリームってことは、伸びにくそうとか、塗りむらができそうと思っていました。
でも、実はパウダータイプよりも、クリームのほうがぼかしやすくて使いやすいアイテムなんです!
それでは、上手にクリームチークをつけていく方法をご紹介していきますね。
まず最初に、中指と薬指2本の指を使ってクリームチークを少量とります。
一度にたくさんつけないように、指でとったら1度手の甲にのせて余分なクリームを取り除きます。
つける位置は、笑った時に一番高くなる頬骨を中心にするといいです。
ポンポンと軽くたたくように乗せていき、外側に向かって徐々に伸ばしてぼかしていきます。
ムラにならないように、こすって伸ばさないのが上手につけるコツです。
チークをぼかすときは、なにもついていないスポンジか、ブラシを使うとナチュラルにぼかせます。
クリームチークは、ツヤ肌に見せてくれるだけでなく、血色感も上がるので、若返った潤いのある仕上がりになります。
中指と薬指を使うのが上手にいくコツ。
力が入りにくい指なので、つけすぎてしまう心配がありません。
デコルテ「クリーム ブラッシュ」を実際に試してみた使用感
それでは、「クリーム ブラッシュ」を実際に使ってみた感想をご紹介していきますね。
ピンクのロゴが印字されている、黒の箱に入ったチーク。
シンプルなデザインかと思いきや、箱の中はピンクゴールドのキラキラなデザイン!
かわいい~!と箱だけで思わず興奮!
私は、こういう何気にオシャレというのに、グッ!ときてしまいます。
チークのケースも、フタがピンクゴールドで、底がマットブラックのスタイリッシュな見た目です。
美しすぎて、指紋がつくのが気になるところですが、これは仕方ないですね。
パクトタイプになっていて、開けると鏡がついているのでメイクがしやすくなっています。
これなら、外出先でもメイク直ししやすいですね。
デコルテの「クリーム ブラッシュ」の特徴は、クリームチークということ。
ケースに入っている状態では、パウダーチークに見えるくらい潤い感はありません。
実際に触ることで、チークのしっとり感や、ツヤを感じることができるクリームチークになっています。
香りは、香料を使っているので爽やかないい香りがします。
塗ってしまえば、ほぼわからないので特に気にならないと思います。
私は購入したのは、ベージュピンク(PK850)。
実際の使い方は、指または、ブラシでチークを入れていきます。
私は、ブラシの全体につけて、頬に伸ばしていきます。
クリームタイプなのに、肌にのせるとするする軽く広がってくれます。
さらに、伸ばすと肌にしっとり溶け込むように自然になじみます。
もちろん、つける量を調整すれば、色の濃さも自由に表現できます。
リキッドやパウダーとも違う質感。
乾燥するわけでもなく、ベタつくこともなく、肌がしっとりと潤った質感に仕上がります。
このクリームチークには、パールやオイルが配合されているので、上品な輝きのある立体的な肌に見せてくれます。
私は乾燥肌なので、パウダーだと肌がパサついているように見えることがありますが、クリームチークを使うとじゅわっと潤いのある頬に仕上げてくれます。
ツヤがでると、透明感がでて肌がイキイキ見えますよね。
ここまで肌をキレイに見せてくると、メイクを落としたくないですね。
乾燥肌の方や、顔色を明るく見せたい方、ツヤのある透明感を求めている方におすすめのクリームチーク「クリーム ブラッシュ」です。
全成分はこちらです。
デコルテ「クリーム ブラッシュのライトパープル」実際の使い方
次にご紹介するのは、クリーム ブラッシュの「ライトパープル(PU150)」です。
チークにパープル?!
え?紫色?!と思いますが、実は売れ行きともに人気のカラーなんです。
私は、この「ライトパープル」と、先ほど紹介した「ベージュピンク」を一緒に購入しましたが、パープルだけ購入する方も多く話題のようです。
このクリームチークの使い方は、一般的なチークとして使うのではなく、頬のハイライトとして使用します。
パープルというだけあって、肌にのせるととんでもないことになってしまうのかと思いきや想像とは全然違います。
手に取ってみると、意外にも肌になじむライトパープル。
繊細で上品なパールが、立体感のある肌に仕上げるだけでなく、青みの効果で肌の透明感がアップしています。
肌になじむさりげない色味なので、メイクにツヤ感をプラスしてくれそうですね。
このライトパープル単色で使うというより、重ねて使うイメージなので、普段使っているチークと合わせて使うことをおすすめします。
いつものチークと一緒に使うことで、肌の透明感がアップする優秀アイテムです。
メインのメイクアップではないですが、1つ持っておくと美人度が高まる色だと思います。
全成分はこちらです。
まとめ
チークには、パウーダタイプや、スティックタイプ、クリームタイプなど、さまざまな種類が発売されています。
発売から人気のデコルテのクリームタイプのチーク「クリームブラッシュ」。
特に、乾燥肌や、ツヤ肌、透明感をだしたい方におすすめです。
いつもはパウダー派の方も、騙されたと思って使ってほしいチークの1つ。
化粧ヨレもしにくいので、汗をかきやすいこれからの季節にもピッタリです!
まだ、発売されたばかりなので受賞歴などはありませんが、すでに注目を浴びている商品なので、気になる方はチェックしてみてくださいね。